高三の田中ブログ

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受験生と学ぶ日本史 ①旧石器時代

こんにちは!田中です!

今日から自分の勉強の復習を兼ねて学んだことをまとめていきたいと思います。

一緒に成長していきましょう!

間違っている所があったらコメントください!

 

それではいきます!!

 

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ある程度の骨組みを紹介した後に深めていきます。
①人類の誕生〜旧石器時代

・人類は猿人、原人、旧人、新人と大きく分け   られる。

猿人と呼ばれる最初の人類が誕生したのは700万年前

原人が現れ始めた約200万年前から約1万年前までを地質学で更新世、考古学で旧石器時代と呼ぶ。

 

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更新世

更新世氷河時代とも呼ばれる。

氷河時代寒い氷期と温暖な間氷期が繰り返された。

氷期には海面が著しく下がり、この時期に数回アジア大陸と日本列島は陸続きになりナウマンゾウなどが移動してきたと推定されている。

・そして更新世が終わる約1万年前に現在に近い日本列島が形成された

・これまで日本で発見された更新世の化石人骨は浜北人骨(静岡県)、港川人骨・山下町洞人(沖縄)

旧石器時代とも呼ばれ石を打ち砕いただけの打製石器を使用していた。

岩宿遺跡(群馬県)の調査で関東ローム層から打製石器が発見された。

・この時代は狩猟、採取の生活を送っていた。

・狩猟では尖頭器、ナイフ形石器を棒の先に付けた石槍で大型動物を捕らえていた。

旧石器時代後期になると細石器と呼ばれる小型の石器も出現した。

 

 

今日はここまで!

上手くまとめられずすみません。

改善点等あればコメントいただけると助かります。

では!